道東の風景 2018.03.18 しばらくの間、道東方面へ撮影に出ていました。 道東は、北海道の中でも異質な感じのある土地です。 北海道の原風景、太古の自然、昔ながらの暮らしが息づいています。 最初に会いに行ったのは野付半島の鹿です。 長い冬を耐え抜いて春までもう少しの辛抱。 野付は野生動物が多く、近くで見られるので自然との 距離が近く感じられます。 漁の道具が置いてありました。漁師の方々も冬が終わるのを待っていたようです。 キタキツネに出会いました。北海道を代表する生き物の一つでしょう。 美幌峠で朝日を撮影して終了しました。撮影を終えた後もその美しさに魅了され、しばらくの間朝日に染まる風景を見ていました。 帰り際に見つけたダイヤモンドダスト。 道東の風景は、美瑛とはまた違った雄大さと豊かな自然が溢れています。 また次の季節に訪れたいです。 Photo Office AOTEAROAでは美瑛、富良野エリアで写真のワークショップ(撮影ツアー)を行っています。 完全プライベートツアーですので、おひとり様やカメラ初心者の方でもお気軽にご参加いただけます。 多人数でのグループツアーもお受けできますのでご相談ください。 お問い合わせはこちらから。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it キツネ 春分の日 関連記事一覧 NHK World Wild Hokkaido!(Eng... 雪原鉄道 「冬の終わり」と「春の予感」 Footprints 田植えの季節 曇りの美瑛のフォトツアー 青海波文様 静かな海 秋色ギャロッピング